ラマダンが明け、レバラン。
お祝いの時などに食べる”kue nastar"

インドネシア語教室の皆さんと、久しぶりのオフ会
私、落ちこぼれて学習が辛くなったり、
家の事、個人の事でゴタゴタしていて4学期をお休みをしていた。
コロナパンデミックの不安な時期
毎週、必ずzoomの中で会っていたみんなと会えないのも寂しく。。。
復帰しようかなあと。。。
集まったのは、渋谷の"cinta jawa cafe"
幹事さんが本当にいつも上手にセッテイングしてくれて
感謝です^^

日本の落雁みたいな優しい味で美味しかった
”kue satu kacang ijo asli"
3ヶ月以上休んでいたので
みんなの近況が聞けてよかった^^

安定の”nasi campur padang"

デザートは
"ketan hitam"
ココナッツミルクがかかっていて
小豆では無く黒米
日本の善哉(ぜんざい)みたいな感じ
週末ということもあって、
店内は満員で外にも待っているお客さんがたくさん
なので予約時間内ぴったりでお店を出ることに。
渋谷は乗り換えに使う程度で
降りる用は年に数回しかない
で、久しぶりの週末の渋谷はなんだか、
どこか知らない外国みたいに感じた。。。
私はどこのカオスな国の街を歩いているんだろう?
この人たちはどこから来てどこへ流れていくんだろう?
家から渋谷までは電車に乗ればすぐで
そのすぐな街で軽く頭がトリップした。

プラプラと持っていたバッグを思わず前に抱えて
山手線へ急いだのでした。
