警察の車に乗せられた話
- yumikacang

- 8月11日
- 読了時間: 6分
更新日:8月14日
今日は「某」が多い話です。
そして長いです。
少し前の某日。
〒銀行から定期預金が満期になるので手続きをしに来て、
の手紙が届いていたので、某〒局へ。
現在、増えてしまったカードや、通帳、携帯のアプリを整理している。
管理も大変だし、お迎えが来る前に、なるべく色々な事を
シンプルにしておきたいと思っていたので
このお金は、某銀行へ移すと決めていた。
残念ながら億とか千万の金額ではない。
でも、急な病気や、お葬式の足しにと思って
10年間手をつけずに置いておいた愛しい定期預金だ。
そんな愛しい10年定期の利息は、何と2400円。。。。
笑える。
このために午前中仕事を休んでしまったので、すでに額面割れである。。。
で、某銀行の口座に入れて欲しいとお願いしたところ
約800円程かかるという。
来るのにバス代もかかった。
10年間定期預金をした結果がこれである。
何だったら円の価値も下がってる。
預金ではなく投資にすればよかったか?
そんなことが頭の中でグルグルと回った。
これ以上減らしたく無い。。。
元々、現金でもらって〒局前からバスに乗ってすぐの
駅前にある某銀行へ行くつもりだったので
「じゃあ、現金でください!」とお願いしたところ
〒銀行のアプリに一旦入れて、それを何日かかけて某銀行に移して
何ちゃらと説明が始まった。
何かあったら怖いし、普段大きなお金を動かすことが
ないので、私のアプリは、色々な設定金額が小さい。一発で事は済まない。
「いえ、現金で!」とお願いしたところ
「予約いただいてない場合は余剰金がないかもしれないので
確認しないとお渡しできません。」と断られた。
もう一度言う、一万や二万ではないが億や千万でもない。
利息2400円の元金である。(←お察し)
そして、
「現金を持って行かれる場合は警察に連絡する決まりです」
と、言われ窓口ではなく別ブースに入れられた。
まもなく、近所の某警察署から生活安全課の人が二人やって来て
狭いブースの中で事情聴取が行われた。
一人は警察手帳(手帳じゃないけど何ていうの?黄門様の
印籠みたいなやつ)を見せてくれた。
もう一人の人は私を観察中。
大丈夫、この用が終わったら出社する予定だったので
化粧はしているし、ちゃんとした服着てるし、ビーサンとかではない。
私もこんなご時世なので、「オレオレ詐欺」に気をつけて!
程度の注意事項を伝えられるのだろうと思っていたが
ガッツリ事情聴取だった。
まず、何で〒局へ来たの?から始まった。
〒局から来た手紙を見せ、個人を確認出来るものを求められ
口頭で住所や電話番号言わされ
何度も何度も、用途や移す先の銀行のことを聞かれた。
完全に私は、オレオレ詐欺被害対象者なのだ。
「皆さん、自分のお金なのに!!!」と憤慨されるのですが、
ご協力を・・・と。
どこか私の話におかしな点が出てこないかと繰り返し
聞き方を変えて質問がされた。
とにかく、あきらめて仕切り直して別の日に改めてとかは勘弁して欲しいので
「これはブログのネタだ。これはブログのネタだ。乗り切ろう!」と自分に
言い聞かして、とても感じ良くズレ様もない事実を何度も答えた。
誰とも会わないし、誰かに言われて来た訳ではないし
これが終わったら会社行くのだと、
お弁当の袋まで見せた。笑
詐欺グリープのマニュアルはとてもよく出来ているそうで
警察の人が来ても、上手く答えさせてゴッソリ
持っていかれちゃうらしい。
この警察の人が偽物ってパターンもあるのかもしれない。。。
片方の警察の方が行員さんと話をしている間
もう片方の警察の方は私をガン見してる。
時間やメールは気になるが、携帯はもうカバンの奥へしまった。
誰とも連絡とりませんよ。電話も無いですよ。
受け子と連絡取りませんよアピールをしておいた。
まもなく行員さんがやってきて
「警察の許可が出たのでお金を用意します」との事。
「私のお金だよ。。現金あるじゃん。。」と苦笑い。
さて、思ったより時間がかかってしまった。
あんなに大騒ぎして渡された現金がコレだ。
軽い。笑笑
丁度金利が上がったタイミングだったので
このお現金は某銀行の一年定期にでも入れるか。
などと思いつつ行員さんと警察の人に
「お世話様でした!」と声をかけブースから出ようとしたところ
「警察の車に乗ってもらいます」と言われた。。。
「は??」
ここからが本番らしい。
被害者疑いは晴れた訳ではなかった。
外部の人との接触を一切阻止するミッションがあったのだ。
もう一回言っとくけど、そりゃ定期預金だから
コンビニにアイス買いに行く金額ではないよ
でも、軽いよ。
解放してくれ。。。
まさかピーポーですか????
一応聞いてみたが「違います」との事
もう、どうせならピーポー鳴らしてノンストップで
送ってくれよと、思った。
警察の人に挟まれ外に出ると
黒のセダンが横付けされていて
その車に乗せられてしまった。
額面割れしていたが、バス代が回収できた。笑
この警察の人が偽物ってパターンもあるのかもしれない。。。
気まずい車内。
こんな時に限って道は大渋滞。
私が行きたい某銀行は道の反対側にあり、
駅前では当然Uターンできず、大きく回らなければならない。
運転をしていた警察の方が、
「ここで降りてもらって、一人同行しますから横断歩道を渡って
徒歩で向かってもらってもいいですか?」と尋ねてきた。
某銀行はもう反対側に見えている。
「あ、いいですよ。横断歩道渡ればソコだし」と、答えた。
・・・この私の答えは何か間違っていたらしい。
数秒の沈黙の後、「やはり大きく回りますが、車で向かいます。」との事。
一緒に歩いて銀行行くんじゃダメだったの?
私が、警察の人をぶっちぎって受け子と接触すると思われたのだろうか?
それとも、拳銃を奪って逃走すると思われたのだろうか?
ロングスカートに踵の高い靴を履いている。
俊敏には動けんよ。。。
もうピーポー鳴らしてくれよ、と思う。
渋滞を抜けバスを避け大きく回って直ぐソコのはずの某銀行に到着した。
入り口の真ん前に車を停めて一緒に某銀行の中までついてきた。
某銀行の案内係の女性が
「今日はどのようなご用件で?」と。
「こちらに預けようと思って、〒銀行で下ろしたお金を
現金で持ってこようとしたら、
警察呼ばれてここまでついてきちゃったんです〜〜」と私。
全員で苦笑い。
某銀行のキャッシュカードや通帳が私名義であるかの確認が済み
やっと警察の人達は帰って行った。。。。
ご苦労様でした。。
すっかりお昼の時間になってしまったので
某銀行は混んでいて
ここからも延々と時間がかかったのだが、
こちらは通常手続きなので割愛。
気力やら、信用やら、体力やら、
色んなものを吸い取られた。
世界中のオレオレ詐欺や振り込め詐欺をやってるヤツら
地獄に堕ちろ!!と、思った日であった。
色んなパンフレットもらった。。。

人前でお金の話をするのは品がないと、親に教わったものだが
今はお金のことを学校で教わる時代。
ちなみにインドネシアのお金は「ゼロ」が多いので
支払いは注意が必要。
コレで約6万5千円くらいだったと思うが、
インドネシアルピアに両替すると
こんなになる。
一番右のRp.10000が日本円で89円(本日調べ)
ゼロたくさんだよね〜。
たくさんあるピンクのが1番大きなお金で890円(本日調べ)。
約500円、200円、100円、50円、20円、10円と紙幣が続き、コインもある。
日本の諭吉や栄一に値する紙幣は無い。

某日の長い話でした^^












