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消しゴム、ケシケシ

某日。温泉へ。


話は少し前へ

秋も深まって朝夕が寒く感じる様になった頃

そう、できれば年に一度は訪れたい場所へ。


その部屋を特に指定しいるわけではないのだけれど

気に入ってリピートしている客と思われているのだろう。

毎年、同じ部屋を用意してくれる。

部屋からの夕日が美しい。




部屋食は至福の時。

準備も片付けも移動もしないで

ご飯が食べられるなんて普段の生活ではありえない。

一人でのんびり極楽である。
















で、なんで今この話をしたかというと、

そうそう温泉自慢ではない。笑


夜中、誰もいない露天風呂に入りに行った時に

階段で滑って天を仰ぐように転んだのだ。。。

「どぼんっっっ」


3段ほどの階段で手すりもちゃんとあったので

すっごい転び方といったわけでもなかった

酔いはすっかり覚めていたので、

とっさに手すりに捕まったので強打ちょっと手前ぐらい。


「あいてててっ!」な感じ。


そのまま、次の日も写真を撮りながら結構な距離を歩けた。

「大事無くてよかったわぁ」と思っていたのだ。


ところが、翌日仕事をしていて書き損じを消しゴム

ケシケシしたところ、背中に激痛が。

字を書くのも、箸を持つのも、歩くのも、しゃがむのも

痛くないのに、消しゴムケシケシすると痛む。。。

あ、あとクシャミ。。。


消しゴムは結構使うので難儀した。

左手で消そうとしても全くもって上手く消すことが出来ない。

クシャミは力を拡散しながら「へふしょぉぉん・・・」と。


その、背中がやっと治ったのだ。


たった3段の階段で転ぶのも、

痛みに鈍感になったのも

なかなか怪我が治らないのも

「年をとった」と言うことだろう。

悲しい。。。


やっと消しゴムを力強くケシケシ出来る様になった。


ここから、クリスマス、年末の大掃除を乗り越え

家族が集合するので大量のお節料理を作らなければならない。

ケシケシどころではない、ほんと治ってよかった。よかった。











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