「Kota Gedeで過ごす 5」 2023.6.19(月曜日)
明け方のアザーンで目を覚ましました
夜中にはスタッフの気配も消えて
広い古い館に一人
不思議と恐怖とかは無くて、まあ何かあったら近くのモスクに駆け込もう・・・
な〜んて思っている間に、眠りに落ちてたのでした
よく寝たなあ。
まだ、静かで夜が明けたばかり
館の中をゆっくり見学。
本当に宿泊客は私一人だ。。。
中庭で、男性のスタッフが枯れ草を片付けていました
昨日は見かけなかった人です
インドネシアのこんな宿って
夜は男性のスタッフが一人宿直などで残って
その辺の、ベンチやフロント近くなどでゴロっと寝てますよね
私は必ず、朝散歩をするので
こんな明け方などは、お互いにびっくり!
なんてことが時々あります。笑
門を開けてもらって、早朝の町に出ます
昨日、歩いた道をブラブラ歩いて
Pasar Koda gede(市場)まで行きたいと思います
前回訪れた時は、コロナパンデミックの直前で
(いや、始まっていたかもしれない。。。)
この市場をノノさんに案内してもらって
たくさんの写真を撮らせてもらいました
その時の写真をプリントしたので、
お土産と共に渡すのが目的です^^
おっと!!この町は偶然が起きる町
狭い道の前からバイクがやってきます
「プッ!」と小さくクラクションを鳴らした人は
昨日、私をノノさんのお家まで連れていってくれた
ibuです!すごーい!
市場で渡すつもりのお土産を持っていたので
ibuにもその中かアレコレ出して改めてお礼を言いました
彼女は今、市場から帰ってきたそうで
私はこれから行って来るね、と別れました。
市場には早朝からたくさんの人が集まります。
さて、人探しを始めるぞ!!
と、言う時に新たなibuが登場しました。

