top of page

Indonesiaへの旅(44) Yogyakarta.8

更新日:5月6日

「世界遺産ボロブドゥール寺院へ.1」2023.6.21(水曜日)


さて、整理券にある10時半に間に合うように

受付へ向かいます。


インドネシアの観光地では

インドネシアの人(在住資格者含む)と

海外からの観光客では入場料金が違う事が多いです。


特に、ここは一番の観光地なだけあって

ローカルの観光客と海外からの観光客では、

かなり金額が異なりますね。


上段が、ボロブドゥール寺院の内部に入り上まで登るコースのチケット代です。

この時、ジャグジャカルタの市内の両替所で

100円がRp10000ちょうどだったので(なんと弱い円。。。)、

4,550円という感じです。

前回、ここに来た時は特別なサンセットツアーに参加したのですが、

たっぷりと時間をとって寺院内を歩いて、お土産とmanohara hotelでの

夕飯(美味しくなかった)が付いても、もっと安かったです。

料金はまだ上がりそうですね。


さて、受付で料金を払うと腕にこのようなモノをはめて

待機します。



日本語のパンフレットは置いてありましたが、

ガイドさんは、英語を話すインドネシアの方だけでした。

各ガイドさんが20人ほどをまとめて見学に進みます。

自分が何番のガイドさんか言い渡され

ガイドさんの掲げる番号の旗に導かれて出発します。

(内部に上がらず、周りの公園を散歩するだけの人は自由行動です)

準備を始めるガイドさん達↓


私のグループは多国籍軍です、日本人のカップルが1組いらしゃいました^^

説明はすべて英語でしたが、こちらのガイドさん

日本語も少し話せて、時折、日本語でも冗談を言って笑わせてくれました。


広い公園を進みます。



とにかく、日陰もなく暑いです💦

貸日傘で商売をするibu-ibuがたくさんいました。



そうそう。

ボロブドゥール寺院内は土足厳禁となっていました。

こちらの、草履に全員履き替えなくてはなりません。

前日、訪れた天皇陛下も、こちらの草履を履いていらっしゃいました。

(余談ですがその時陛下がお召しになっていたバティックシャツが

とても素敵でインドネシア教室内で話題になりました。Giliroyoという地域で

作られたバティックだそうで、いつか行ってみたいなあ〜と。思うのでした。)


この草履と、袋はお土産として持ち帰れます。

これは、とてもいい自分へのお土産となりました。

























bottom of page