Indonesiaへの旅(44) Yogyakarta.8
- yumikacang
- 2023年8月14日
- 読了時間: 2分
更新日:5月6日
「世界遺産ボロブドゥール寺院へ.1」2023.6.21(水曜日)
さて、整理券にある10時半に間に合うように
受付へ向かいます。
インドネシアの観光地では
インドネシアの人(在住資格者含む)と
海外からの観光客では入場料金が違う事が多いです。
特に、ここは一番の観光地なだけあって
ローカルの観光客と海外からの観光客では、
かなり金額が異なりますね。
上段が、ボロブドゥール寺院の内部に入り上まで登るコースのチケット代です。
この時、ジャグジャカルタの市内の両替所で
100円がRp10000ちょうどだったので(なんと弱い円。。。)、
4,550円という感じです。
前回、ここに来た時は特別なサンセットツアーに参加したのですが、
たっぷりと時間をとって寺院内を歩いて、お土産とmanohara hotelでの
夕飯(美味しくなかった)が付いても、もっと安かったです。
料金はまだ上がりそうですね。

さて、受付で料金を払うと腕にこのようなモノをはめて
待機します。

日本語のパンフレットは置いてありましたが、
ガイドさんは、英語を話すインドネシアの方だけでした。
各ガイドさんが20人ほどをまとめて見学に進みます。
自分が何番のガイドさんか言い渡され
ガイドさんの掲げる番号の旗に導かれて出発します。
(内部に上がらず、周りの公園を散歩するだけの人は自由行動です)
準備を始めるガイドさん達↓

私のグループは多国籍軍です、日本人のカップルが1組いらしゃいました^^
説明はすべて英語でしたが、こちらのガイドさん
日本語も少し話せて、時折、日本語でも冗談を言って笑わせてくれました。

広い公園を進みます。

とにかく、日陰もなく暑いです💦
貸日傘で商売をするibu-ibuがたくさんいました。

そうそう。
ボロブドゥール寺院内は土足厳禁となっていました。
こちらの、草履に全員履き替えなくてはなりません。
前日、訪れた天皇陛下も、こちらの草履を履いていらっしゃいました。
(余談ですがその時陛下がお召しになっていたバティックシャツが
とても素敵でインドネシア教室内で話題になりました。Giliroyoという地域で
作られたバティックだそうで、いつか行ってみたいなあ〜と。思うのでした。)
この草履と、袋はお土産として持ち帰れます。
これは、とてもいい自分へのお土産となりました。

