荻ぶら
- yumikacang

- 10月5日
- 読了時間: 3分
更新日:10月6日
某日。
と、いうか最近頻繁に「荻ぶら」。
荻窪、西荻窪界隈をぶらぶらすることを
我が家では「荻ぶら」と呼んでいる。
息子ズが小さかった頃は
習い事の送り迎えや
ママ友とのランチなどで隈なく様子がわかったものだが
最近では、すっり通勤で街を横切るだけ
会社帰りはスーパーマーケットまっしぐらな生活だ。
激アツの夏も終わり、ぶらぶらするには良い気候となってきた
ちょっと探し物があって、ぶらぶらしている。
特に西荻窪は個性的なお店が多いので
ぶらぶらが楽しい。
この夏、ベランダの多肉植物は暑さに耐えきれず
随分とダメにしてしまった。
寄せ植えも荒れ放題で悲しい限りである。
春と秋は多肉植物の植え替えの季節
もうこの暑さは素人ではどうにもならんので
少し鉢を整理して数を減らしたり
大きさを変えたりしようと思っている
なので夏の終わり頃から「いい感じの鉢」を探しているのだ。
おしゃれな鉢というより、雰囲気のある鉢←難しい。。。
西荻窪は骨董屋やアンティークを名乗る個性的なお店が点在してる。
とあるお店の店主さんからこちらを渡された
鉢はないかもしれないけれど
「荻ぶら」には良いよね^^

日時:10月11日(土)午前9:30~午後5:00
雨天決行・荒天中止
会場:井荻会館 杉並区西荻北4-35-9
この、井荻会館は築80年を超えるレトロな建物で色々な催しが
行われているので、この辺ではちょっと有名^^
「荻ぶら」を頻繁にしているのだけれど、
なかなか、これだ!という鉢に出会えない。
吉祥寺まで範囲を広げようかな?と、
てくてく歩いていた某日。
今まで、この前を徒歩で通ったことがなかったのか?
とあるお屋敷の前で立ち止まった。
登録有形文化財の洋館付きの和風古民家
一般公開はされていないが
落語や作品展などなどの催しで使われているとの事
是非、何かの機会に中に入ってみたいな〜〜と思いながら
前を通り過ぎると、女性の方が追いかけてきてくれて
これを渡してくれた^^
朗読をされるそうだ。

「牡丹灯籠」
2025年10月18日(土)
マチネ:13:10開場 / 13:30開演
ソワレ:17:10開場 / 17:30開演
出演
[朗読]
山本 郁子(文学座)
小川 滋
唐 ひづる
[二胡演奏]
出倉 均
ご予約・お問合せ→ E-mail: karahizuru@gmail.com
これは、中に入れるチャンスだ!!と思ったのだけれど
10/18(土)は「インドネシアフェスティバル」と予定が被ってしまう。
残念。また何かの機会に訪れたい。
いい季節なので、いろんなイベントがある。
知っている人も、事の顛末がどうなるのか見守っている人も多々いると思うが
中央線文化祭は難しいことになってしまったので割愛。。。
随分と、あれこれ探したが、まだ鉢は買えず
多肉植物のスタンバイの方が整ってしまったので
そろそろ、植え替えをしなくちゃね。















