夫、金縛り。。。
- yumikacang
- 2022年11月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月9日
先日、一泊の海旅から戻り、
夜中に、ほったらかし状態の家事を片付けていると
夫がヨタヨタ青ざめた顔で
「か、か、金縛りだぁ〜。。。」と起きてきた。

こんなこと初めて。
よっぽど怖かったらしく、
部屋の中を怯えた様子で見回していた。笑(←笑ったら悪いか。笑)
もともと、私達はいわゆる「霊感」的なものはございません^^
私は、「ここ、ちょっと嫌な感じするな・・・」位は時々感じるけど。
でも、先祖代々のお墓参りもマメに行ってるし大丈夫!
幽霊はいるかもしれないけど・・・・
宇宙人の方が確実に絶対に居るはず!!と思っている。

子ども達が小学生の頃、
定期的に学校で誠しやかに流行る怪談話にも
「世の中、お化けよりも災害や貧困、病気の方がよっぽど怖いっ」
と、息子たちに言ってきたな。ははは。
(あ!怨霊は困ルけど、ゲゲゲの鬼太郎的な妖怪は好き^^)

こちらに冒涜する気持ちが無く、関わらないっ!て思っていれば
大丈夫!!多分。
さて、夫だが。。。
今回の私の海旅は「書き置き」を残しての
軽いプチ家出的なものだったので
その衝撃でビビって怖い夢でも見たのでしょう。多分。笑
気休めですが、塩でお清めして布団に戻っていきました。

家事を済ませ、写真のデータをPCに入れながらふっと思ったのだけれど。。。
私は廃墟マニアではないので
暗闇や出そうな所に好んで行く事は無いけれど、
ちょと東京を離れ、知らない土地をフラフラ歩いていると
いつの間にか、道が細まりどんどん迷い込むように
奥へ奥へ入り混んで行ってしまったり、
人の去ってしまった土地や建物に行き当たることが、たまーにある。

その時は気がつかなくても
いつか、写真の中に「写ってはいけないモノ」が
写り込んでしまう日が来るかもしれないな・・・と。
やっぱり、ちょっと怖いかな。

