気がついたら夏が終わってた。
やれやれ。
家族の行事が立て込み
それらを黙々とこなしているうちに
季節が変わり、私は「真っ白に燃え尽きて」いた。多分。
ちょっと話はそれるが、
先日インドネシア語教室で質問タイムがありまして
「真っ白に燃え尽きる」に相当する言葉って
インドネシア にもあるんでしょうか?と、質問させていだだきましたが、
先生も悩んでしまって「電池切れ bateri mati」が相当??
な、感じで落着。
でも、私のイメージは電池や燃料が無くなるよりも、
やはりジョーが、力石徹と戦い終わって
「真っ白に燃え尽きた」イメージじなんですよね。
切れる前に戦いが必要なんです(・∀・)
そんなわけで、「真っ白に燃え尽きていた」私は何だか色々手に付かず、
でもトンズラするワケにもいかず、
仕事も家事も他の予定も、低空飛行でこなす、
半端な日々を送りながら、気持ちの復活を静々と待っていた。
ふと、「ラペ」を作ろうと。
発育の良い立派な人参が安く売っていたので。
「ラペ」は"フランス語で千切り、細切りなどを意味する言葉。"だそう。
フランス料理なんですね〜。

タイトルの「ラペからの復活?」ですが、
私がドロドロとした状態から復活し始めると、
我が家の食卓に「副菜」が増えるのだ。
副菜にはこだわりがあって、これは完全に母の受売り
「豊かな食卓は副菜がたくさん並ぶ」なのだ。
副菜って、脇役で食べてもらえるかどうかも
分からないのに手間だけはかかる。
なんでしょうね?心の余裕のバロメーターなんでしょうか。。。
気持ちが健康な時ほど、隙間時間でアレコレ作っている気がする。
ブログの更新も1ヶ月空いてしましました。
少し気合を入れて生活していかなければ。
